埼玉県出身。早稲田大学を卒業後、1996年に日経に入社。日経が展開する人財・教育事業の中でも特にグローバル人財育成を専門とし、「グローバルで活躍できる人材育成のために、本質的な学びを提供する」ことをミッションとしている。国内の法人営業に加え、シンガポールや香港に長年駐在した経験を活かし、英ピアソン社とのパートナーシップ事業も担当している。趣味はゴルフ、お酒、筋トレ、最近はコーヒーの焙煎にも情熱を注ぐ。

千葉商科大学名誉教授及び国際担当顧問として大学の国際化―具体的には海外大学との連携、学生の海外派遣、留学生の支援―を担当。また、通訳、翻訳、ニュースライターを経て、NHKグローバルメディアサービス国際研修室主任講師として、通訳系、翻訳系両方の基礎クラスの教材準備を担当。聖心女子大学英文科卒。ハワイ大学英語教授法修士号取得。専門はコミュニケーション。著書に『News Made Easy』（金星堂）など。　

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会執行理事

都市銀行勤務後、外資系メーカーでマーケティング業務に従事。2002年よりTOEIC Programを運営する一般財団法人国際ビジネスコミュニケーションにて勤務。法人普及、公開テスト運営、マーケティング部門など経て、現在は企業・学校のテスト活用を支援するIP事業本部の責任者。人と企業の国際化の推進に注力し、人事担当者向けセミナーの講演やThe Japan Times Alpha 紙連載など活動多数。

立教大学異文化コミュニケーション学部および同大学院教授。立教大学英語教育研究所所長。専門は第二言語語彙習得およびコンピュータを使った外国語学習。著作に『最新の第二言語習得研究に基づく 究極の英語学習法』（KADOKAWA）、『英語は決まり文句が8割今日から役立つ「定型表現」学習法』（講談社）、『英単語学習の科学』（研究社）など。

テンプル大学ジャパンキャンパス大学院教育学研究科及びアカデミックイングリッシュ・プログラムにてエグゼクティブディレクターを務める。中国上海出身。日本語、英語、中国語のトライリンガルである。小学高学年、中学と日本の公立学校で学び、高校から大学院にかけ日本、カナダ、中国、アメリカで学ぶ。２０年以上言語教育に携わる。第二言語習得法を専門とし、自身も幼児から社会人まで様々な年齢層の学生に英語、中国語、日本語を教える経験を持つ。